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編集部のおすすめ
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親鸞さまの教えって何?
浄土真宗本願寺派総合研究所
¥110(税込)
浄土真宗の教えのキーワードとなる3つの言葉について、身近な会話に引き寄せながらやさしく簡潔に解説。「他力本願」って良くないのでは?「悪人正機」ってどうして?「往生」ってどういう意味?誰かに尋ねられたときこそ、ぜひ本当の意味を知っておきたい、そんな思いに応える商品です。リーフレット3種をオリジナル封筒に封入。伝道教化活動等への活用にも最適です。
(2019年10月) -
電子書籍あり
心のポケットに
言葉の花束を外松太恵子
¥110(税込)
日常のちょっとした気づきとその奥にある存在の深いまなざし。著者が感動した13篇の詩とともに、その深いまなざしが記されている。人間性が深く傷つけられている現代にあって気づいてほしい思いが、なんの気負いもなくさわやかに伝わってくる。心のポケットは、ドラえもんのポケットのように無限なのかも・・・。
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電子書籍あり
三十歳のころ
お釈迦さまも親鸞聖人も あのころこんなに悩んでた辻本敬順
¥110(税込)
人生の中で転換期と呼ばれるタイミングは数多く存在します。入学や就職、結婚に引っ越し等々…。これまで過ごしていた日常が一気に様変わりしてしまうような、そんな経験に心当たりはないでしょうか?親鸞聖人は二十九歳の時に自力修行の道を棄て、比叡山を下りられました。「三十歳のころ」が人生にとって大きな転換期となっている、そんな人も多いように思えます。皆さまの「三十歳のころ」はいかがでしょうか?
(2021年7月) -
電子書籍あり
あの日からいま、そしてこれから
東日本大震災・熊本地震本願寺出版社(編)
¥165(税込)
震災によって多くのいのちが失われ、今なおたくさんの人が苦しみや悲しみの中にあります。時間の経過とともに情報が少なくなり、その記憶が風化していくことが懸念されます。一人でも多くの人に読んでいただき、改めて、被災地の現状や復興への取り組みを続けている人の姿に目を向けてもらいたいと思います。
(2017年5月) -
電子書籍あり
「念仏者の生き方」に学ぶ
伝灯奉告法要ご親教浄土真宗本願寺派総合研究所
¥220(税込)
2016(平成28)年10月1日、伝灯奉告法要の初日に、専如ご門主はご親教(ご法話)で、「念仏者の生き方」をお示しくださいました。本書は、この「念仏者の生き方」の全文を掲載し、そこからの味わいや学びをやさしくまとめています。座右の書として繰り返し味わいながら、新しい令和の時代も、お念仏とともに歩んでまいりましょう。
(2019年5月) -
参拝お役立ち本 西本願寺
本願寺出版社(発行)
¥440(税込)
毎年、西本願寺を訪れる参拝者の数は10万人超にのぼります。そのような西本願寺へご参拝の皆さまに、幅広くご活用いただける本願寺参拝ガイドブックとして、本書をおすすめいたします。間もなくお迎えいたします親鸞聖人750回大遠忌法要期間中の団体参拝にもご活用いただける必読の一冊です。
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電子書籍あり
珠玉のことばたち
浄土三部経と七高僧の教えより満井秀城
¥440(税込)
親鸞聖人が大切にされた、「浄土三部経」と七高僧の著述から、24の言葉を選び、やさしく丁寧に味わいを深めた法話集。お念仏の教えが親鸞聖人に至り届くまでの流れを感じながら、じっくりと読みすすめていただきたい一冊。現代の慌ただしい毎日の中でも、阿弥陀さまの本願が、つねに私たち一人ひとりにはたらきつづけていることを、改めて感じていただければと思います。施本としても最適。
(2016年6月) -
書いて味わう讃仏偈 重誓偈
山本慧(筆)/前田壽雄(解説)
¥550(税込)
衆生(生きとし生けるもの)の救済を誓う阿弥陀如来の本願(願い)は『仏説無量寿経』に説かれていますが、その前段には「讃仏偈」が、その後段には「重誓偈」という偈文(歌)が掲げられています。そこには、阿弥陀如来の救済の根拠となるさとりに対する尊崇の思い(光顔巍巍)と衆生への純粋で清浄な慈しみ(我建超世願)が力強く表されています。それぞれの偈文を書いて味わい、阿弥陀如来のおこころをいただいてまいりましょう。
(2021年10月) -
電子書籍あり
正信偈入門
-浄土真宗を基礎から学ぶ-三木照國
¥550(税込)
1971年の初版から重版が続くベストセラー。まず浄土真宗への入門として何を手に取るべきか悩む人にとって、教えの綱格を知ることができる入門書です。(親鸞聖人が受け取られ整理された浄土真宗の基本とその歴史について、聖人の言葉に基づいてわかりやすく解説します。
(2019年6月) -
このいのちを生きて
病とともに歩む道海谷則之
¥550(税込)
「この先どんなことが起ころうとも、きびしい現実から逃げ出すわけにもいきません。好いことも悪いことも、死のうが生きようが、阿弥陀如来の大悲の胸におまかせして、前向きに生きていきたいと思っています」「病と闘う」のではなく、「病に随う」生き方とは。がんを発病した著者が、療養生活でのさまざまな出来事を通して、病とともに歩む人生、生かされていることのよろこびを、仏教(浄土真宗)のみ教えを通して語ります。
(2020年2月) -
電子書籍あり
まんがでおまいり 西本願寺の発見
岡橋徹栄(作)/一ノ瀬かおる(画)
¥660(税込)
浄土真宗のご本山として、お参りや観光で親しまれている西本願寺。多くのガイドブックでも世界遺産として取り上げられておりますが、知ってほしい魅力はそこだけではございません。お参りに行ってみようか悩んでいた方も、まだご縁のなかった方も、まずは「まんがでおまいり」してみませんか?
(2020年6月) -
教行信証のことば
やさしい法話浄土真宗本願寺派総合研究所
¥660(税込)
浄土真宗の根本聖典の一つである『顕浄土真実教行証文類』(『教行信証』)。本書は、この浄土真宗の基礎をなしながら難解と言わざるを得ない親鸞聖人の主著を、生活のなかで学び、生活の一部としていただくための法話集です。浄土真宗にあまりご縁のない方にもその教えを身近に触れていただくため、「教行信証のことば」を法話形式で紹介しています。都会の喧噪を離れ日常とは少し異なった日々を迎えることが多いお盆のこの時期、日常を振り返り自らの人生を考える糸口をこの本に見つけませんか。
(2021年8月) -
電子書籍あり
新・仏事のイロハ
末本弘然
¥660(税込)
8月、お盆の季節です。この時期になると、仏壇のお飾りや作法など、いろいろなことが気になってくる人も多いのではないでしょうか。そんな時に、ぜひこの一冊。みなさんの疑問に熱血住職がピタリと答える、本願寺出版社定番のロングヒット書籍です。
(2020年8月) -
書いて味わう御文章
山本慧(筆)/加茂順成(解説)
¥660(税込)
学生時代に漢字の書き取りの課題をされた方は多いのではないでしょうか。文字を書くということは、身体がその文字を記憶し、目で追っていくよりもずっと自分のなかに染みついていきます。本書は、『御文章』のお言葉を、より深く味わうことができるように作成いたしました。自分の手で書き進めることで、み教えの味わいにまた新しい発見をしていただけることでしょう。
(2016年7月) -
医療文化と仏教文化
田畑正久
¥660(税込)
患者さんの訴えを聞いていくと、一つの病気ではなく全身的な問題があると判断することもあり、そのときは生活習慣や病気観にまで言及すると著者は語ります。医師として人々の「生老病死による苦」に直面してきたなかで、医療の限界に仏教の視点から向き合う必要性を見出したつれづれ。毎日のいろいろな不安でこわばった心をほぐしてくれるような、さらりとした筆致で綴られています。
(2021年5月) -
孤独が癒されるとき
藤澤量正
¥770(税込)
著者は、突然の妻の死を通して、孤独とは突き詰めればその人の死生観によるものと捉えています。〈死を忘れるな〉という著者のことばは、死を忘れ生にのみ価値を置き、孤独にさいなまれる私たちへの警鐘といえるでしょう。幅広く文学的な視点から仏教を捉えた本書は、随筆や教養書としての性格を持ち、その味わい深い内容から多くの感動を生み、数知れない賛同者を得てきました。2002年初版の往年の名著が新書化され、お求めやすくなりました。
(2018年5月) -
ひらがな真宗
森田真円
¥770(税込)
仏教って専門用語が多くて難しいから・・・、そう思っている人にぜひこの一冊。
「二種深信(にしゅじんしん)」や「還相回向(げんそうえこう)」など、 “仏教らしい” 難語の数々を、これでもか! というほど、やさしい文章とたとえ話をもちいて解説しています。
(2020年4月) -
妙好人のことば
信心とその利益白川晴顕
¥770(税込)
「妙好人」とは、何とも言えないほどたぐいまれな麗しい人という意味で、もっぱらその言行により尊敬を集めた篤信の念仏者を讃えた言葉です。
本書は、「信心とその利益」をテーマに、妙好人と呼ばれる先人たちの姿を通して、信心の受け止め方、そして信心がそなわれば一体どうなるのかを考えていきます。
み教えに出遇えたこと、それこそが人生の宝物だと、しみじみと味わえる好著です。 -
歎異抄のことば
玉木興慈
¥770(税込)
親鸞聖人の言行録として知られる『歎異抄』は、宗教的にも文学的にもとても高く評価され、古今東西たくさんの人に愛読され続けています。身近な話題を切り口にして、『歎異抄』の心を読み解く本書。人生の様々な場面、日常の折々で仏法と向き合ってまいりましょう。
(2018年3月) -
笑う門には念仏あり
森田真円
¥770(税込)
浄土真宗の教えに出遇った人には、その喜びから、どこかこころに余裕があり、明るさとやさしさがあります。本書は、そんな人の自然でちょっととぼけた生活を綴った、ほのぼのとしたやさしい笑いに包まれる念仏小咄集です。墨絵によるふんだんなイラストも軽妙で、本文に絵日記のような味わいを添えており、大変読みやすい一冊です。
(2016年5月)