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編集部のおすすめ
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電子書籍あり
13歳からの仏教
一番わかりやすい浄土真宗入門龍谷総合学園
¥1,320(税込)
本を開いてワクワクする瞬間があります。そんな一冊のご紹介です。まず目に入ってくるのが、色とりどりに描かれたかわいいイラストの数々。カラフルなレイアウトと丁寧な解説で、浄土真宗のみ教えを楽しくわかりやすく学ぶことができます。初めて浄土真宗に触れる方でも安心して手に取っていただける、まさに「一番わかりやすい浄土真宗入門」!13歳から大人まで幅広い年齢層の方々に親しんでいだけるとっておきの入門書です。
(2021年6月) -
電子書籍あり
65歳からの仏教
おとなのための浄土真宗入門本願寺出版社(編)
¥1,320(税込)
65歳、それは人生における1つの節目ではないでしょうか。定年退職を迎える歳、高齢者の基準とされる歳、そして誰しもに平等に訪れる“死”をあらためて意識する歳かもしれません。
本書は、大人になって初めて仏教に出遇う方に向けて、釈尊や親鸞聖人のご生涯の解説から、仏事についての素朴な疑問にまで答える一冊です。
これからの生き方のヒントを見つけるために、仏教を学んでみませんか?
(2022年7月) -
あせらず あわてず あるがまま
子育てに活かす仏さまのこころ大平光代/友久久雄
¥1,100(税込)
「子どもにとって一番たいせつなことは、“あなたはあなたのままでいい”と無条件に存在を認められること」。児童精神科医の友久氏と弁護士の大平氏が、現代における育児や教育の悩みについて語り合い、仏教的観点からの見方を提案されています。4月は新年度の始まり。入園や入学など環境が大きく変わり、新たな問題や悩みに直面することもあるでしょう。そんな時、この本の中に答えが見つかるかもしれません。(2019年4月)
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電子書籍あり
あの日からいま、そしてこれから
東日本大震災・熊本地震本願寺出版社(編)
¥165(税込)
震災によって多くのいのちが失われ、今なおたくさんの人が苦しみや悲しみの中にあります。時間の経過とともに情報が少なくなり、その記憶が風化していくことが懸念されます。一人でも多くの人に読んでいただき、改めて、被災地の現状や復興への取り組みを続けている人の姿に目を向けてもらいたいと思います。
(2017年5月) -
電子書籍あり
阿弥陀経のことばたち
辻本敬順
¥880(税込)
『くらしの仏教語豆事典』の著者として知られる辻本敬順氏が、もっとも親しみ易いお経である『仏説阿弥陀経』の言葉を分かりやすく解説した一冊。「舎利弗」の欄では、「『阿弥陀経』はお釈迦さまが、舎利弗よ、舎利弗よ、と何度も呼びかけながら説法されたお経。舎利弗は弟子たちの代表である。とすれば舎利弗よ、の呼びかけは『あなた』への呼び声に聞こえないか」と問いかける。
(2014年5月) -
安心論題を学ぶ
内藤知康
¥2,200(税込)
浄土真宗の教義のなかで、特に安心(信心)についていくつかの項目に分けて整理されたものを「安心論題」といい、現在では17論題にまとめられています。それぞれの論題は、<題意><出拠><釈名><義相><結び>に整理されていますが、本書は、各テーマに従って論題を丁寧に解説し、教義の全体像が容易に理解できるよう、真宗用語の出拠とその関係についても確かめながら、執筆されたものです。浄土真宗の教えを基礎から体系的に学ぼうとする人に最適。
(2015年8月) -
電子書籍あり
生きかた 死にかた
僧侶ドクターの人生カルテ友久久雄
¥880(税込)
最近、こころは疲れていませんか? なんだか世のなか、悩んだり苦しんだりすることばかり・・・。そんな方にぜひこの一冊。肩の力を抜いてみて、ありのまま自分の「こころ」とつきあってみませんか? 「死」を見つめるところに、はじめて本当の「生きかた」が見えてくる。仏教カウンセリングの第一人者、僧侶である精神科医がこっそり教える、緩めの人生論。
(2014年2月) -
電子書籍あり
医者が仏教に出遇ったら
田畑正久
¥1,100(税込)
自然の脅威にさらされ社会状況がめまぐるしく変化するなかで、改めて「生老病死」という人間の事実が問われています。
著者は医学生の時、ある縁から仏教を学ぶ機会をえ、仏教と医療との人間の捉え方の違いに気づきます。本書では、医学博士であり「西本願寺 医師の会」の発起人でもある著者が、仏教の視点から現代人の悩みに応え、現代社会の科学的合理的な思考の限界と医療現場での仏教の役割について語ります。
逼迫した医療現場に寄り添うためにも、今おすすめしたい一冊です。
(2021年9月) -
今、浄土を考える
勧学寮(編)
¥1,320(税込)
浄土真宗は、「阿弥陀如来の本願力によって信心をめぐまれ、念仏を申す人生を歩み、この世の縁が尽きるとき浄土に生まれて仏となり、迷いの世に還って人々を教化する」【浄土真宗の教章(私の歩む道)より】という み教えです。いつか私たちが生まれていくこの「浄土」とは、いったいどのようなところなのでしょうか。経典や七高僧、親鸞聖人の教えから、私たちのいのちが向かう先を考える一冊です。
(2015年4月) -
医療文化と仏教文化
田畑正久
¥660(税込)
患者さんの訴えを聞いていくと、一つの病気ではなく全身的な問題があると判断することもあり、そのときは生活習慣や病気観にまで言及すると著者は語ります。医師として人々の「生老病死による苦」に直面してきたなかで、医療の限界に仏教の視点から向き合う必要性を見出したつれづれ。毎日のいろいろな不安でこわばった心をほぐしてくれるような、さらりとした筆致で綴られています。
(2021年5月) -
電子書籍あり
海の小学校
あまんきみこ(文)/いとうえみ(画)
¥1,320(税込)
「ちいちゃんのかげおくり」や「おにたのぼうし」などで知られる、あまんきみこさんの新作絵本。「ピアノいしゃ」のおじさんにつれられてヒロくんが向かった先は「海のなか」…!? ドキドキワクワクがいっぱい、ちょっとだけ大人になれた、そんなある日の物語。夏休みにぴったりの一冊です。プレゼントにも。
(2015年7月) -
恵信尼公の生涯
親鸞聖人の妻大谷 嬉子
¥1,100(税込)
2018年は、親鸞聖人の妻である恵信尼さまの750回忌にあたり、本願寺では4月13日・14日に、「恵信尼公750回忌法要」が営まれます。
本書は、本願寺第23代勝如宗主のご令室・大谷嬉子さま(1918~2000)が執筆された、恵信尼さまの伝記です。750回忌を機縁に、恵信尼さまのお心やご苦労に、改めて思いを馳せていただければと思います。
(2018年4月) -
絵解きでわかる 世界遺産 西本願寺の魅力
山田雅夫
¥1,980(税込)
著者は、速描スケッチの第一人者としても知られる、一級建築士の山田雅夫さん。ご自身が感動した、西本願寺の歴史的建築群の魅力を、カラフルな描き下ろしイラストで詳しく解説しています。歴史好きの方、建築好きの方にぜひおすすめしたい一冊です。
(2016年9月) -
電子書籍あり
大きな字の歎異抄
本願寺出版社(編)/梯實圓(解説)
¥1,100(税込)
浄土真宗の真髄が緊張感をもって書き表された、親鸞聖人の言行録『歎異抄』。
この『歎異抄』の原文・現代語訳・訳註を網羅し、さらに故・梯實圓勧学によるわかりやすい解説も収録しています。読みやすさにこだわり、可能な限り大きくした文字サイズで、繰り返し『歎異抄』のこころを味わうことができます。
同内容で持ち運びやすい『歎異抄(文庫判)』も好評です。
(2018年9月) -
お釈迦さまのものがたり3
あわのかんむり/草むらのなかのひとみ中川晟(文)/福田紀子(絵)
¥1,100(税込)
人気の絵本『お釈迦さまのものがたり』シリーズに、18年ぶりの新刊が出ました。池に浮かぶ泡で冠を作ってほしいというお妃さまが登場する『あわのかんむり』と、鹿の親子のせつないいのちの絆を描く『草むらのなかのひとみ』。珠玉の2話を収録した、豪華な一冊です。巻末にそれぞれのお話の仏典からの再話原文を掲載。これから夏休み、あたたかいお話とかわいいイラストで、大切ないのちのこと、今こそ一緒に考えてみませんか・・・。
(2013年7月) -
電子書籍あり
おてらくご
落語の中の浄土真宗釈徹宗
¥1,980(税込)
「お寺」+「落語」=「おてらくご」。意外と知られていませんが、落語のルーツはお寺でのお説教です。本書では落語以外にも仏教から発展した芸能、文化をわかりやすく紹介しています。「この本を読んで一度お説教を聞いてみたくなったという気分になってもらえれば」と著者。付録CDには、節談説教と柳家さん喬、笑福亭松喬師匠の落語が2席。落語ファンにもお勧めの一冊です。
(2013年5月) -
書いて味わう阿弥陀経
山本慧(筆)/真名子晃征(解説)
¥880(税込)
筆で字を書くのは、目で読むより耳で聴くより、ずっと時間がかかります。書いている間、書いているその言葉をその文を、何度も何度も味わえます。阿弥陀経を書くことで、ゆっくりと極楽浄土のすばらしさを味わい、そして必ずその世界へ導くと誓われた救いの有り難さに思い至ることでしょう。
(2017年4月) -
書いて味わう御文章
山本慧(筆)/加茂順成(解説)
¥660(税込)
学生時代に漢字の書き取りの課題をされた方は多いのではないでしょうか。文字を書くということは、身体がその文字を記憶し、目で追っていくよりもずっと自分のなかに染みついていきます。本書は、『御文章』のお言葉を、より深く味わうことができるように作成いたしました。自分の手で書き進めることで、み教えの味わいにまた新しい発見をしていただけることでしょう。
(2016年7月) -
書いて味わう讃仏偈 重誓偈
山本慧(筆)/前田壽雄(解説)
¥550(税込)
衆生(生きとし生けるもの)の救済を誓う阿弥陀如来の本願(願い)は『仏説無量寿経』に説かれていますが、その前段には「讃仏偈」が、その後段には「重誓偈」という偈文(歌)が掲げられています。そこには、阿弥陀如来の救済の根拠となるさとりに対する尊崇の思い(光顔巍巍)と衆生への純粋で清浄な慈しみ(我建超世願)が力強く表されています。それぞれの偈文を書いて味わい、阿弥陀如来のおこころをいただいてまいりましょう。
(2021年10月) -
電子書籍あり
感謝の精進料理
日本図書館協会選定図書杉本節子
¥1,760(税込)
健康食としても注目されている精進料理、興味はあるけど難しそう、手間がかかりそう、と思っている方におすすめの一冊。ふだんの食事からおもてなし料理まで、古今和洋約100種類の精進レシピをご飯もの・煮もの・和えもの・菓子等々、調理法別に掲載。今日から使えるレシピ集です。
(2017年2月)