西本願寺の月刊誌「大乗」の人気連載コーナーから生まれた本書は、語り手の息遣いがそのまま感じられる肌感覚のインタビュー本。
各界で活躍する著名人がそれぞれの立場や生き方を通してみ教えの味わい、親鸞聖人への想いを語る。

目次

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第一章　死の現場で光と出遇う（青木新門）
第二章　お寺が変われば、社会も変わる　がんばれ仏教！（上田紀行）
第三章　親鸞聖人の魅力は「やさしさ」（津本陽）
第四章　おかえりと呼んでもらえる世界（釈徹宗）
第五章　悲しみを宝のように（高史明）
第六章　科学とお念仏を両輪に（松田正典）
第七章　生きづらい今、生きていく意味を考える（香山リカ）
第八章　一生かけてみ教えを学ぶ仕合せ（梯實圓）