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p> 親鸞聖人の主著『顕浄土真実教行証文類(教行信証)』。その四番目の章「証文類」には、「必至滅度の願」(第十一願)が標され、煩悩具足の凡夫の臨終がただちに釈尊の入滅に匹敵するような完全な「涅槃(悟りの境地)」となることが顕らかにされている。 本書は、真宗教学の第一人者として現在も深く敬慕される梯實圓勧学によって、丁寧に「証文類」を解き示した至高の講義録。 梯和上のご往生から十年の時を経て、誰もが待ち望んだ一書に。