これまで受け継いできた仏事、葬儀や法事、寺院の法要に参拝し感想などを整理しながらノートに記入し、あらためて、「私が浄土真宗のみ教えにであっていた」ことに気づき、これからの人生をお念仏とともに歩み、ゆるぎない人生をおくるためのノート。 一人で記入して完成させるのではなく、門徒と寺院関係者がゆっくり話し合い、関係を深めながら、少しずつ作り上げていく。

目次
はじめに
《第1章》これまでの私
《第2章》これからの私　医療と介護
《第3章》これからの私　依りどころを持って生きる
《第4章》仏事・法事を通して
取扱いについて