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ひらがな正信偈

  • ¥1,100(税込・送料別)
よみ  
ヒラガナショウシンゲ
著者  
森田真円
判型  
B6判
頁数  
284ページ
ISBN
978-4-89416-240-2
商品番号
240

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商品説明

「正信偈」の偈文の意味や内容が、やさしい言葉でわかりやすく、私たちの日常生活の出来事を交えながら書かれている、気軽に読めるおすすめの一冊。

目次

はじめに

仏さまのこころを学ぶ
大いなるもの
まことの苦労
師の導き
誓われた願い
選び取られた法
呼び続ける親
十二の光
さまたげられない光
名号が往生の行
逆さまの方向
仏さまから定められた位
必ずさとりに至る
生まれてきた意味
まことの教えを説くために
ひらけおこる信
障りにならない煩悩
みな漏れず往生すべし
汚れた水とは誰のことか
護られるとは?
吉兵衛さん
光のなかで
迷いの深さ
段階のない浄土
泥の中の白蓮華
満杯の湯飲み茶碗
信じられないすごさ
三国一
伝統とその発揮
お釈迦さまの予言
有見無見
歓喜の位
しかられた問い
おのずからしからしむ
ほめたたえずにはおれない
兄の願いに応えた弟
自由自在
よこにこえる
向こうからやってくる
扇子のはたらき
本当の解決
中国の南北朝
長寿を超える
註釈の功労
根本のはたらき
おさしつかえなし、ご注文なし
常住の国
苦難を超えて
私にとっての道
煩悩の手あか
赤ちゃんのこころ
末法だからこそ
今があるから先がある
善導大師の人となり
仏意を明らかにする
光とよび声
海水のはたらき
喜・悟・信の三忍
えいしんさん
胎児のように
目の前の指
憎しみを超える道
不回向の行
粟粒の国
選択のこころ
洗面器の湯
本当のよりどころ
言・曰・云
ただ仰いで信じる
お聖教を読む

あとがき

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