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ホーム > 雲の上はいつも晴れ(sp)

内容

苦しみや悩みは人を成長させる、力強く生きていくための糧になれば......。
相談者の悩みを受けとめ寄り添う、お坊さんのあまから人生相談。

浄土真宗本願寺派の僧侶であり、医師である著者は、医療チームの一員として終末期の患者やその家族のケアに取り組むほか、全国の仏教団体や大学、医師会等で、終末期における宗教と医療の協働を呼びかける講演を行うなど、精力的に活動をしている。

本書では、著者の地元鹿児島を中心に発行されている地方紙の人生相談コーナーにおいて、著者に寄せられたさまざまな相談を「自分のこと」「友人・知人のこと」「家族のこと」のジャンルごとに、仏教的視点からQ&A形式で答えていく。


相談内容を3つのジャンルに分類してわかりやすく



見開きで完結するQ&A形式で読みやすい


日々の暮らしの中で起こってくる、さまざまな悩みへの向き合い方について、浄土真宗のお坊さんが仏教的視点で答える、新感覚のお悩み相談集。バラエティ豊かなお悩みに、時には優しく、時には厳しくアドバイスします。わかりやすい内容に心がふっと軽くなる一冊です。



 

雲の上はいつも晴れ
お坊さんのあまから人生相談


 著者:長倉伯博
 判型:A5判
 頁数:144頁
 定価:本体1,500円+税


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ほうわ・HOWA・法話 21
風が彩る心の一服


 著者:長倉伯博
 判型:B6判
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 定価:本体100円+税

医療の現場で、僧侶の立場からターミナルケアやグリーフケアに携わっている著者。ビハーラ活動者として、僧侶として、そして一人の凡夫として過ごす日々の中での出遇いから思い起こされる言葉を味わう随筆集。

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ミトルヒト
終末期の悲嘆に寄り添う一人の僧侶の軌跡


 著者:長倉伯博
 判型:四六判
 頁数:188頁
 定価:本体1,000円+税

終末期を迎えた患者やその家族には、身体的・精神的・社会的なさまざまな「痛み」が現われる。医療だけでは除けない心の痛みのケアこそが宗教者の役割であると、仏教と医療の協働を呼びかける"看取り"僧侶の半生を綴る。

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