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ホーム > いまを生かされて

内容

 はじめに-退任のあいさつに代えて
 一、阿弥陀如来の願いに出遇う
 二、生死を超える道
 三、阿弥陀如来と浄土
 四、末法の世を生きる
 五、本当の救いをもとめて
 六、お念仏のある生活
 あとがき
 浄土真宗の教章(私の歩む道)


親鸞聖人は、生涯に500余りの和讃を残しました。なかでも『浄土和讃』と『高僧和讃』は76歳、『正像末和讃』は85歳のときの成立で、88歳まで加筆・補正を続けられました。

晩年を迎えた親鸞聖人は、和讃を通して、共に生き、悩み、苦しみ、立ち尽くす人々に向かって、「私も同じ苦悩するものだ。しかし嘆くことはない。仏の温かなまなざしに気づいたなら、必ず人生は転換される」と語りかけています。

「三帖和讃」から62首を選ばれ、わかりやすい言葉で意訳。親鸞聖人のおこころをたずねられ、現代人の課題などを通して、自他ともに心豊かに生きることとは何かを問われている。大谷光真ご門主の、浄土真宗本願寺派門主としてご在任中最後のご著作。

(株)文藝春秋 発行

商品詳細

いまを生かされて
いまを生かされて

著者:大谷光真

判型
四六判
頁数
224ページ
定価
¥1,320(本体¥1200+税)
商品番号
1081
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