編集部のおすすめ

はじめて学ぶ七高僧

はじめて学ぶ七高僧

親鸞聖人と七高僧の教え

黒田覚忍
¥1,540(本体¥1,400+税)

親鸞聖人は、ご自分に阿弥陀さまの救いを正しく相承・伝承してくださったインド・中国・日本の七人の高僧方を、終生尊敬されていました。もし七高僧のうち、お一人でもいらっしゃらなかったら、現在の浄土真宗は存在しなかったかもしれません。七高僧とはどのような方々で、それぞれどのような教えの特徴があるのか、脈々と続く教えのルーツを訪ねてまいりましょう。
(2019年7月)

正信偈入門
電子書籍あり

正信偈入門

−浄土真宗を基礎から学ぶ−

三木照國
¥550(本体¥500+税)

1971年の初版から重版が続くベストセラー。まず浄土真宗への入門として何を手に取るべきか悩む人にとって、教えの綱格を知ることができる入門書です。(親鸞聖人が受け取られ整理された浄土真宗の基本とその歴史について、聖人の言葉に基づいてわかりやすく解説します。
(2019年6月)

「念仏者の生き方」に学ぶ
電子書籍あり

「念仏者の生き方」に学ぶ

伝灯奉告法要ご親教

浄土真宗本願寺派総合研究所
¥220(本体¥200+税)

2016(平成28)年10月1日、伝灯奉告法要の初日に、専如ご門主はご親教(ご法話)で、「念仏者の生き方」をお示しくださいました。本書は、この「念仏者の生き方」の全文を掲載し、そこからの味わいや学びをやさしくまとめています。座右の書として繰り返し味わいながら、新しい令和の時代も、お念仏とともに歩んでまいりましょう。
(2019年5月)

あせらず あわてず あるがまま

あせらず あわてず あるがまま

子育てに活かす仏さまのこころ

大平光代/友久久雄
¥1,100(本体¥1,000+税)

「子どもにとって一番たいせつなことは、“あなたはあなたのままでいい”と無条件に存在を認められること」。児童精神科医の友久氏と弁護士の大平氏が、現代における育児や教育の悩みについて語り合い、仏教的観点からの見方を提案されています。4月は新年度の始まり。入園や入学など環境が大きく変わり、新たな問題や悩みに直面することもあるでしょう。そんな時、この本の中に答えが見つかるかもしれません。(2019年4月)

生命環流

生命環流

浄土和讃を読む・下

大峯顯
¥2,640(本体¥2,400+税)

哲学者であり、毎日俳壇の選者で詩人でもあった著者による、全六巻「三帖和讃講義シリーズ」の最終巻。『浄土和讃』の後半にあたる、観無量寿経・阿弥陀経・諸経の教えを説いた和讃や現世利益和讃の解説を収めた本書。無量寿経と観無量寿経や阿弥陀経との関係に注目し、特に親鸞聖人の晩年の思想といわれる「信心のひとは如来とひとし」という教えを深めていく。和讃の意味を知れば、きっと和讃が今を生きている私たちのためのものだと気づくことになるでしょう。
(2019年3月)

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