編集部のおすすめ

救いの源流
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救いの源流

浄土真宗の教えと本願寺

大田利生/岡村喜史/清岡隆文
¥1,650(本体¥1,500+税)

「浄土真宗の教えによって救われる」。なぜ浄土真宗の教えは私たちを救ってくれるのだろうか。そもそも救いとは一体何なのか。浄土真宗とは。教えとは。浄土教理史・真宗史・真宗教学の各専門家の視点から浄土真宗の根本を探り、「救いの源流」を明らかにしていく。浄土真宗の全体像を捉えながら、さらに理解を深めたい方に送る一冊です。
(2021年4月)

どうなんだろう?親鸞聖人の教えQ&A
電子書籍あり

どうなんだろう?親鸞聖人の教えQ&A

内藤知康
¥1,540(本体¥1,400+税)

浄土真宗のみ教えと歩んでいく、それは決して日常生活とかけ離れたものではありません。本書は、日常生活のなか、さまざまな場面で湧き上がってくる宗教的疑問に、内藤知康勧学がズバッと答えるQ&A問答集。今まで聞きたくても聞けなかった「どうなんだろう?」が「なるほど!」に変わっていくこと請け合いです。
(2021年3月)

まるごと仏教ライフ

まるごと仏教ライフ

浄土真宗のすすめ

武田晋
¥1,320(本体¥1,200+税)

山口県で住職を務めながら、龍谷大学で教鞭を執り、またテレホン法話などの布教活動にも携わる著者。伝えたいのは、阿弥陀さまのみ教えは、苦悩と迷いに満ちた私の人生という道を照らし導いてくださるともしびであるということ。激しく移り変わる現代社会と、真実と歴史に支えられた仏教の普遍性、この二者を通して見えてくる新たな仏教ライフが提案されています。
(2021年2月)

私の歩んだ仏の道

私の歩んだ仏の道

淺田正博(恵真)
¥880(本体¥800+税)

2021年がはじまりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。いつもと少し違う新年、静かに読書で過ごしてみるのはいかがでしょうか。著者である淺田正博(恵真)勧学は、若い日々、お念仏の教えを信じきれず、自力の仏道に打ち込んでいくことになります。禅修行に励むほどに見えてきたのが、他力のお念仏のありがたさと力強さ。お念仏に出遇えるよろこびを鮮やかに描く、そんな一冊です。
(2021年1月)

浄土真宗聖典全書 第六巻

浄土真宗聖典全書 第六巻

補遺篇

浄土真宗本願寺派総合研究所
¥7,150(本体¥6,500+税)

2011(平成23)年より順次発行されていた聖典全書シリーズも、この「補遺篇」で最終巻です。本巻は、これまでの巻に収載された各聖教の理解を助けるため、最近の調査研究で明らかとなった、重要な各種典籍や史資料を網羅しています。2023(令和5)年にお迎えする親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要に向け、浄土真宗教義の真髄ともいうべき全六巻をぜひお読みください。第六巻初回発行分には、編纂報告冊子「彙報」付き。
(2020年11月)

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