編集部のおすすめ

こころのお見舞い−香−

こころのお見舞い−香−

白鵠会(企画)
¥1,320(本体¥1,200+税)

どこからか漂ってくる香りに、突然子どもの頃の記憶を呼び覚まされる。
失われずに残っていた懐かしい記憶を、あなたにも思い出してほしい。
病気やけがをされている方だけではなく、少し疲れたり落ち込んでしまっている人へ、安らぐ香りや一杯のお茶、簡単な体操、そしてちょっとした仏教のお話に触れていただき、ひとときでもこころ安らかな時間を持ってもらえたら。
そんなやさしい気持ちを、この本に託して伝えませんか。
(プレゼント用オリジナル封筒付き)
(2017年11月)

平等への視座

平等への視座

対談・歴史的課題と教団

梯實圓/上山大峻
¥770(本体¥700+税)

宗門が推進する「御同朋の社会をめざす運動(実践運動)」の前身である「基幹運動(同朋運動)」は、部落差別の現実から出発しました。現在、具体的な事実を課題とするなかで、差別責任・戦争責任を明らかにする「御同朋の願いに応える教学(御同朋の教学)」の樹立が目指されています。
教学の現代化について提言してきた二人の碩学による、「真俗二諦」論など運動と教学に関わる課題を明確するための対談記録。
(2017年10月)

御文章ひらがな版を読む
電子書籍あり

御文章ひらがな版を読む

天岸淨圓
¥1,980(本体¥1,800+税)

毎日のおつとめなどで拝読され、親しまれている蓮如上人のお手紙『御文章』。本書は、蓮如上人500回遠忌を機に制定された『御文章 ひらがな版』をもとに、大意・語註を配して、詳しくわかりやすく解説しています。蓮如上人が生涯をかけて説きつづけられた、「信心正因・称名報恩」のこころを、今一度じっくりと。
(2017年9月)

浄土三部経(文庫版)

浄土三部経(文庫版)

浄土真宗本願寺派総合研究所/佐々木惠精(解説)
¥990(本体¥900+税)

浄土真宗正依の経典である『仏説無量寿経』『仏説観無量寿経』『仏説阿弥陀経』をあわせて「浄土三部経」とよびます。文庫サイズの本書は、原文(書き下し文)と現代語訳を併記し、とても理解しやすくなっています。佐々木惠精師による解説や訳註など、付録も充実。親鸞聖人が受け止められた、み教えの真髄をぜひ。
(2017年8月)

白き蓮華のひらく刻

白き蓮華のひらく刻

森田真円
¥1,320(本体¥1,200+税)

本願寺派勧学 森田真円和上が、京都女子大学の仏教新聞『芬陀利華』に連載した原稿をまとめた法話集。仏教にはじめて触れる大学生に向けて書かれているので、老若男女を問わず、わかりやすいと好評です。「春風の刻」「新緑の刻」「朱夏の刻」「白秋の刻」「玄冬の刻」の五章からなり、季節感のある法話が味わえます。
(2017年7月)

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