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詳細情報

季刊せいてん No.111

季刊せいてん No.111(売り切れ)

2015夏の号

プリントオンデマンド対応

よみ
きかんせいてん111
著者
浄土真宗本願寺派総合研究所
判型
B5判
頁数
66ページ
定価
¥700(本体¥637+税)
商品番号
9451
  • カートに入れる

商品説明

本書はプリントオンデマンドによる受注生産に対応しております。
下記の取扱書店よりお申込みいただけます。





プリントオンデマンド版は製本仕様が異なっております。あらかじめご了承ください。


【掲載内容】

●特集 お仏華を知ろう
  「〈お仏華〉入門〜備後教区〈仏華の会〉より〜」
   その一 「お仏華」Q&A
   その二 「役枝」とは?
   その三 お仏華の作り方
   その四 お仏華のすゝめ

  「仏にささげる花」 稲城信子
  「浄土真宗の仏華」 堤 楽祐
  「スメーダの散華〜お釈迦様前生の物語〜」 編集室
  「ご門徒が立てるお仏華」 佐賀・正法寺
  「法話 泥沼に咲く花」 鎌田宗雲

今回の特集は仏前を美しく飾るお仏華。その歴史から作り方まで、お仏華の魅力をたっぷりご紹介します。カラーページでは、「お仏華に使われるお花の種類」「お仏華作りのコツ」など、お役立ち情報が満載です。思わずお仏華を立てたくなる?


●はじめの一歩1 戦国時代の本願寺 最終回 金龍 静
  「顕如上人と本願寺」

動乱の時代における本願寺の歩みをたどるシリーズの最終回。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった名だたる武将たちとの緊迫した攻防の時代を生き抜かれたのが、第十一代顕如上人でした。後の本願寺東西分派につながる、重要な時代についての学びを深めましょう。


●はじめの一歩2 「物語」で読み解く仏教 6 野呂 靖
  「妖怪と仏教」

説話集を通して仏教を学ぶシリーズ。今回登場するのは「妖怪」。怨みのあまり八万四千匹の鼠と化けた平安時代の僧・頼豪の物語を読み解きます。


●聖典セミナー 『歎異抄』2 矢田了章
  「第一条」 

『歎異抄』研究をライフワークとされている矢田了章先生による『歎異抄』講座。今号からいよいよ親鸞聖人が唯円に直接語られたお言葉を学んでいきます。今回は、浄土真宗の救いのかなめが簡明に表された第一条をとりあげます。


●せいてん誌上講演 「正信偈」10 梯 實圓
  「龍樹菩薩(1) 大乗の巨人」

故・梯實圓和上による「正信偈」の講演録。「悉能摧破有無見(有無の邪見をすべて打ち破った)」と讃えられる龍樹菩薩の奥深い論理。そこに開かれる私たちの「いのち」のあり方とは?


●和讃で学ぶ浄土真宗 2 佐々木隆晃
  「阿弥陀仏」 

「和語の『教行信証』」と呼ばれる和讃を通して、8回で浄土真宗をまるごと学んでしまおうという、すこし欲張りな企画。今回のテーマは、「阿弥陀仏」です。


●法然聖人のことば 最終回 満井秀城
  「今、浄土宗の菩提心とは……」 

親鸞聖人が生涯の師と仰がれた法然聖人が、み教えをやさしく説かれたご文をご紹介しています。今号では、仏教を理解する上で欠かすことのできない「菩提心」について、法然聖人のお示しを学びます。


●法語随想 悲しみとともに 2 松月博宣
  「たとひ未来の生処を弥陀の報土とおもひさだめ、
   ともに浄土の再会を疑なしと期すとも……」 

生きていると消えることのない深い悲しみを経験することがあります。そんな悲しみに寄り添ってくださる阿弥陀さまのお慈悲を、聖典の言葉から味わいます。今号の言葉は、覚如上人の『口伝鈔』から。


●読者のページ せいてん質問箱 2 楠 淳證
  「煩悩がないと成長も発展もないのでは?」 

仏教・浄土真宗の教えや仏事に関する疑問に答えるQ&Aコーナー。読者の皆様の身近な疑問にお答えしています。今回は煩悩についての質問です。「煩悩」と「欲」は同じものなのでしょうか?


●人ひとみな いまのすべては 過去のすべて 2 二階堂和美
  「お寺での結婚式」

映画「かぐや姫の物語」(高畑勲監督、スタジオジブリ)の主題歌を歌った二階堂和美さんが、歌手、そして僧侶としての思いを綴ったエッセイ。今回は、二階堂さんが司婚をつとめた、笑いあり涙あり歌ありのすてきな仏前結婚式のお話です。


●お寺はいま 岩手県一関市・正光寺
  「ひとりぼっちにさせない」

工夫をこらした活動を行うお寺を紹介する取材記事。寺院活動のヒントがつまっています。今回は、東日本大震災の支援活動を行う正光寺様の取り組みを取材しました。


●西の空 心に響くことば
  「かべ〈無量光明土〉」(鈴木章子)

味わい深い言葉を美しい写真とともにお届けする、ほっと一息つくことのできるコーナー。お寺の掲示伝道にもお使いいただくことができます。現在は、『癌告知のあとで』の著者、故・鈴木章子さんのお言葉をご紹介しています。